横浜市金沢区大道で地鎮祭を行っています。
健康住宅「呼吸する家」がここにもまた、生まれます。
そもそも地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のこと。
「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげてもらいました。
お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事をお祈り。
この土地で、この家で、暮らしていく。
施主さんとしては、そんな気持ちが新たにされることでしょう。
工務店としても、単なる家という箱をつくるのではなく、ご家族の暮らしがそこでまた営まれて行くのだという気持ちをしみじみと確かめます。
私たちの家づくりの歴史を、こうやって氏神様が見守ってくださると思うと、敬虔な気持ちです。
本当にご縁に感謝、ですね。
よい家ができますよう。そしてご家族がお元気に暮らせるよう。
もうひとがんばりです!